部署イメージ
営業部 Sさん/2023年入社

どんな役割や目的を担っている部署?

現在所属している部署は営業課で、新規顧客の開拓を行っております。
私は主に外勤を行っており、ホームページからお問合せがあった企業や、他士業の先生方よりご紹介いただいた企業に訪問し、SATOのサービス案内を行い新規顧客の開拓を行っております。
他にも、他士業の先生方との定期的な情報交換も行っています。お客様から「税理士を紹介してほしい」といった声が上がったり、先生方からお客様を紹介いただくケースもあるため、定期的にお会いし関係構築を図っております。

また、外勤業務だけではなく、新規の中小零細企業の社会保険・労働保険のお手続き等の内勤業務も行っております。スタートアップ企業からのお問合せをいただくこともあるので、会社が社会保険に加入するお手続きや、会社の規則となる就業規則の新規作成等の業務も行ったり、法改正に対応した就業規則の改定も行っております。

仕事を通じて、「この瞬間が嬉しい」「達成感がある」と感じるのはどんな時?

営業を始めて半年ほどたった頃に、新規のお問合せがあった会社の代表と商談している中で、「○○さんが担当してくれるならSATOにお願いしたい」というお言葉をいただけたときの嬉しさが一番印象に残っています。
社労士の提供しているサービス内容ははどこの事務所でも同じ内容で、差がつく部分は「人」だ。と代表がよくおっしゃられているので、その「人」の部分をお客様に認めてもらえたんだ。と感じ嬉しさが溢れました。その他、話の進め方や営業トークの部分で上司に褒められたときは純粋に嬉しいです。

また、営業配属当初は一人で話を進めるのが難しかったのですが、段々と成約件数が増えた時や、前月よりも多く新規を取れた時など、営業の仕事は成績が数字として出るので達成感を感じます。

業務の様子 業務の様子

活躍している人の共通点や、この部署に向いている人はどんな人?

やはり営業は人と話す仕事なので、人と話すことが好きなのが大事だと思います。ただ、営業は自分が話すというより相手に寄り添い悩みを聞き出すことが大切だと思うので、相手の話しを聞く能力が必要だと思います。
また、法律家なので、ダメなものはダメと伝えることも大切です。そのため、自分の意見を主張できる人は向いていると思います。

その他にも、外勤だけではなく内勤業務も行うので、どの手続きをいつまでにやるかといったことを計画を立てて進めることが大切になります。また、法改正も頻繁に発生するので、手続きを進めていくには新しい知識を身につけないといけないので、わからないことを学びたい。という姿勢がある人の方が活躍できると思います。

入社して間もない頃に苦労したことや戸惑ったことは?

社会人になり営業という業務をやったことがなかったので、営業課に配属されたときは不安でいっぱいでした。アポの取り方や、自分の会社のサービス案内などわからないことだらけでした。
ですが、基本的に外出の際は上司が付いてきてくれ、商談後は反省会の時間を設けていただけたことで、その日の商談の反省点や、営業においての話の進め方等の相談がしやすかったので、そのような時間を作ってくださったことは大変ありがたく感じています。

そういった日々の反省会や、上司の営業を間近で見させていただけたおかげで、今の自分と上司にどのような差があり、どうすればこの差を少しでも埋められるかと考えられたので不安は取り除けて行けたのかなと感じています。

業務の様子 業務の様子

応募を考えている皆さまへ

中小零細企業から大企業まで、幅広く社労士業務を行える事務所で、ここに関してはどこの事務所にも負けていないと思います。
幅広く行っているので、社労士業務に興味があるかたはやりたい業務に携わることができると思うので社労士の仕事に携わりたいと思っている方は是非応募してください。

また、興味はあるがあまりわからないという方でも、研修や先輩社員からの教育も充実しているので、新しい知識がついたり、出来ることが増えたと感じることが多いので、社労士の仕事は面白いと感じることができると思いますし、社内コミュニケーションにも力をいれているので、相談しやすい環境が整っており、不安がでてきてもすぐに解消できると思うので、未経験の方も興味があれば是非応募してください。

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