組織主義
私たちは、社員個々の力を結集した「組織の力」でビジネスに取り組みます。
私たちは、敢えて法人という組織形態を選択しています。そこには二つの理由があります。
- 新たな価値を見つけ出し、ビジネスとして提供していくためには、社員個々が持っている能力、経験、知恵を結集させ、さらにそれを熟成させる組織力が必要不可欠だと考えています。
- お客様が満足する最高レベルで均一のサービスを永続的に提供するために必要な「新たな情報の収集力、ナレッジマネジメント力、お客様ニーズへの対応力」などの強化・維持の為に組織力は必要不可欠だと考えています。
肯定主義
私たちは、全ての問いかけに「YESと答える肯定姿勢」でビジネスに取り組みます。
私たちは、あらゆる問いかけ、あらゆる要望に対して「YES」と答えます。そこには二つの理由があります。
- 新たな価値とは、「無理です、難しいです、お断りします」と考えられてしまうような事案の中に潜んでいます。
これらを簡単に遮断してしまうことで新たな価値を見つけ出すチャンスを見逃してしまうことになりかねません。
私たちは、YESの姿勢で臨み、そしてYESにするために最善の努力をします。 - お客様の満足を勝ち得るためには、お客様の要望に応える努力をすることが重要です。
お客様が要望することを既存概念や慣例から簡単に遮断してしまうことは、
お客様の満足度を下げる大きな要因になります。
私たちは、YESの姿勢で臨み、そしてYESにするために最善の努力をします。
行考主義
私たちは、「やりながら考え、考えながらやる行考姿勢」でビジネスに取り組みます。
私たちは、やることと考えることを同時平行で進めていきます。そこには二つの理由があります。
- 「社会が求めること、お客様が求めること」の変化は、年々スピードを増しています。
今日求められていたことが一年後には必要無いものになることもあります。
考えることだけに多くの時間を費やすことは許されません。私たちは、やりながら考え、考えながらやります。 - 最高のアイデアは、現場での実践から生まれてくると考えています。
現場から離れ、机上で考え続けることから出て来たアイデアは、理論としては正しくても実際には使えないことが多いものです。
現場の業務を抜きにして考えることはありえません。
私たちは、やりながら考え、考えながらやります。