
営業部 業務チーム
東京オフィス/2025年新卒入社
先輩方がとても温かく接してくださり、
日々多くのことを学べています。
営業部 業務チーム
東京オフィス/2025年新卒入社
先輩方がとても温かく接してくださり、
日々多くのことを学べています。
Q1.現在の仕事内容や一日の流れを教えてください。
朝は9:00から朝礼があり、その後9:30~10:30の間は、人事担当の方からのお問い合わせ対応や、必要書類の依頼・回収に対応しています。
10:30~12:00は、主に社会保険の手続きをしており、届出書類の作成や確認を行います。
13:00以降は、引き続き社会保険の手続きに加え、書類作成、郵送準備などの実務を行います。また、セットアップミーティングの準備や研修を受けたりもしています。18:00に業務を終了し、翌日の準備をして退勤します。
現在のチームでは、私が今年度の新卒ということもあり、先輩方がとても温かく接してくださり、日々多くのことを学ばせていただいています。まだ経験は浅いですが、周囲のサポートを受けながらひとつひとつの業務を丁寧に取り組み、少しずつできることを増やしている段階です。

Q2.SATOに入社を決めた理由は?
私が社会保険労務士という職業に興味を持ったのは、知人の社労士事務所の社長からお話を伺う機会が度々あったことがきっかけでした。実際の業務内容やその社会的意義について直接聞く中で、専門知識を活かして人や組織を支えるこの仕事に大きな魅力を感じ、自分もこの分野でキャリアを築きたいと思うようになりました。
当初はその社長のもとで働くつもりでしたが、せっかくなら他の事務所の雰囲気も知った上で進路を決めたいと考え、インターン先を探し始めました。そんな中で出会ったのが、SATO社会保険労務士法人でした。日本最大規模というスケールにも惹かれましたが、実際にインターンに参加してみると、オフィスの雰囲気や研修制度の充実ぶりに強く感銘を受け、ここでなら自分の目指す社労士像に近づけると感じ、入社を決意しました。
SATOに入社する前は、士業という仕事に対して、どこか堅苦しく静かな雰囲気をイメージしていました。しかし実際に入社し、新人研修でさまざまな課を回ってみると、その印象は大きく変わりました。どの課でも、先輩方が明るく元気に声をかけてくださり、親しみやすい雰囲気の中で業務を体験することができました。私が想像していたような堅苦しさは一切なく、むしろ活気に満ちた職場で、人とのコミュニケーションを大切にしていることが伝わってきました。
Q3.オフィス内やチームの雰囲気などを教えてください。
現在私が所属している営業部は、明るくて優しい方が多く、毎日とても過ごしやすいと感じています。困っているときにはすぐに声をかけてくださったり、分からないことも丁寧に教えていただけて、常に周囲の温かさに支えられています。
今後はこの恵まれた環境に甘えるだけでなく、少しでもチームに貢献できるよう、自分から積極的に動いていきたいと考えています。
また、私が勤務している東京オフィスには同期も多いです。近況を報告し合ったり、困ったときには相談できる同期の存在は大きな支えだと感じております。また、精神的な支えとなるだけでなく、仕事に対するモチベーションや成長意欲を高める大きな原動力にもなっています。同期とは入社時に行われる札幌研修で自然と打ち解けられますのでご安心ください!
Q4.一番大変だった業務はどんな業務でしたか?
これまでの仕事の中で一番大変だったのは、社外研修の設営係を担当したときです。研修当日の流れや懇親会に必要なものについて、事前に何度も話し合い準備を重ねていました。しかし、当日になると予期できなかったイレギュラーが起こり、焦ってしまい、対応に苦労しました。
この経験から、どんなに入念に準備しても予想外の事態は必ず起こるものであり、予期せぬ状況に直面しても焦らず冷静に対処することの重要性を実感しました。
また、設営担当同士でのコミュニケーションがこのような事態の対応には重要だということがわかりました。日頃からコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことで、イレギュラーが起きた際も迅速かつ的確に対応できるのだと理解できたことが、自分にとって大きな成長となったと思います。
